frozenのダイヤモンドダストは本来、
創作サイドIF世界線の存在でした。
実は森のほとり音源には後付けで進行する創作サイドというものがあります。
その中の話の1つで、
『∞(無限)の理』というものが発生し、
それに巻き込まれたダイヤモンドダストは1000年の眠りにつきます。
その間何の因果かちょっぴり神格化してしまって
髪や耳毛が白っぽくなっていたり、頭になんか浮かんでいたりするのはそういうことです。
ちょっぴり神様になったダストは自身のことを『D』と名乗り、
夜が明けないネオン街を彷徨い、人を助けたり助けなかったり…そんなお話です。
夜が明けないネオン街が舞台なので、
黒を基調としたデザインの服となっています。
ダイヤモンドダストの新規音源が収録出来たことを切っ掛けに、
『D』をこちらの世界に引き摺り込むことが出来ました。
IF世界の因子の1つである『D』をこちらに引き入れたことで、
IF世界は「絶対に起こることのない世界」となりました。めでたしめでたし。
といった具合にちょっと異なる未来を見てきたダイヤモンドダスト個体となります。