ラフ→線画→色塗り→加工
の工程で載せております。
ラフは土台となる設計図なので、おおまかなライティングを決めておきます。
ラフから線画を描く際には下書きをなぞるのではなく、より良くなるように時に修正を加えながら描きます。
色塗りは構図の段階から意識している視線誘導を大切にするよう心がけ、流行りなども取り入れながら行っています。
質感が表現ができるように試行錯誤します。
加工は情報量の少ないところを足しつつ、画面端を暗くしたり、目立たせたい所は目立たせ、背景とキャラクターをなじませるように行っております。