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【課題】ランディングページ

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【課題】ランディングページ-1
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制作ノート
制作内容

■お題

  • 架空のアパレルブランドとブランドの特徴を作りました

ブランド名:Urban Standard(アーバン・スタンダード)

特徴:男女の若者向けファッションを取り扱っている。色合いは様々で、ストレート系などカジュアルなアイテムが多く、垢の抜けた都会的なファッションスタイルが特徴的

■課題内容

【テーマ】

サイトの概要:アパレルブランド"Urban Standard"の、春コレクションの特集LP(架空サイト)

ターゲット層:10~30代のファッション好き、ストリート系を嗜好する女性

目的・ゴール:季節の新商品を告知して認知を高め、そのままオンラインショップでの購入に繋げたい

■情報設計

【ペルソナ】

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【構成要素】

ファーストビュー:メインビジュアル

ボディ(メイン):コンセプト、商品の紹介、CTA

クロージング:SNS(X、Instagram、Tik Tok)

■ビジュアルデザイン

【コンセプト】

春シーズンを印象づける親しみやすい明るさ

ブランドがメインに扱うストリート系をイメージさせる緩さや遊び心

流行に則ったトレンド感

【配色】

  • 2023シーズンのトレンドを参考に、季節感が出る配色にした

光のイメージがあり、ポジティブで周りに明るさを与える、低彩度でおとなしめの黄(#EBEAE1)

春夏の時期に咲くラベンダーを連想させることで季節感を出し、黄の補色に近い色となる淡い紫(#B59BEB)

【フォント】

  • 現代的なサンセリフ体で、崩しがあって格式ばらないフォントを使用

本文:Laca

  • 手書き風のフォントで親しみを演出し、活力があって明るく率直な印象を感じるフォントを使用

見出し:Chantal

■実装内容

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■デザインのポイント

【ファーストビュー】

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【レイアウト】

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【写真】

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■制作のポイント/学んだ点

【制作のポイント】

  • 全体的に視線の誘導を意識したレイアウトで構成し、ユーザーの心情を意識して作成しました。見出しや写真はグリッドを基準にして配置し、ランダムにも見える中で見えない線で揃えられた配置で整ったレイアウトを実現し、要素に反復効果を用いて統一感、見やすさを与えました。タイトルのドロップシャドウや写真を重ねることで立体感を生み、画面全体の奥行きを作りました。大胆なフェードで動きをつけ、明るくアクティブな印象を出しました。

【学んだ点】

  • フェードの方向に限らず、大きさの変更を利用して印象や雰囲気を与えること。余白の大小で与えるイメージに加え、セクション同士の関係性や全体的な流れを意識して余白を意図的に作ること。トレンドのカラーを取り入れた配色で季節感を出すこと。
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