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【実案件】ロゴデザイン

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【実案件】ロゴデザイン-1
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制作ノート
コンセプトは「ウグイスのように自分を美しく磨ける場所」

美しく鳴くとされているウグイスも、最初から上手に鳴けるわけではないそうです。親鳥と共に練習することで、あのように美しく囀ることができるようになります。
人間においても同じで、本来備わっているスキルや才能を磨くには、良いお手本のもとで練習を重ねる必要があります。
親鳥のように寄り添ってもらえる環境下で話し方スキルを磨くことで、自分に自信を持ち、自分だけの輝かしい未来へ羽ばたいていけるようなサービスをイメージし、デザインいたしました。


<制作要件>
・スクールとしての信頼性を重視
・男性にも女性にも親しみやすく
・サービスの提供価値は「寄り添い」と「パーソナライズ」。「話すこと」に自信を持てるようになることで、新しいことに挑戦したり、やりたいことに注力できるなど、その人自身が輝ける状態を目指したい。

<シンボルマーク>

・Speak+の頭文字「S」を真ん中に置き、エンブレムのようにまるで囲んでいます。
・リボンのように描くことで、元々持っている個々の魅力が解けて放たれていく様子を表現しています。
・青はスクールとしての信頼感や誠実さを表し、ゴールドは受講生一人一人が既に持っている魅力や、それを磨いていくことでさらに輝く未来を表しています。
・色がついていない部分は、2羽の鳥(ウグイス)が背中合わせに寄り添い合っている様子をデザインしています。

<ロゴタイプ>

・ベースフォントには「Specter」「Futura PT」を使用し、スクールとしての信頼感や男女共に親しみやすい形に調整しています。
・プラスマークは、ロゴタイプの雰囲気はそのままにキラリと光るようなイメージを加え、声も内面も外面も輝く人になるという理想を表現しています。
・シンボルマークと組み合わせる際はバランスの都合上省いた「PLUS」の文字を、横組やロゴタイプのみのバリエーションにおいては読みやすさを重視して追加しています。

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