静岡県三島市出身。 18年間にわたるサッカー競技人生を通じて、地域とのつながりの重要性を実感。その原点は、宮崎県のクラブでプレーした経験にあります。 地域と選手、サポーターとの距離感が近い環境で、地域貢献の魅力に強く惹かれ、プロ選手を目指す道を捨て、地域活性化に関わる道を選びました。 現在は下田市地域おこし協力隊にて、スポーツ振興を担当。アウトドアスポーツが盛んな地域で、特にサッカーを中心に陸のスポーツの普及と活性化に尽力しています。 また、地元三島市にあるIMO TO CHEESE(通称いもちー)のカフェの運営メンバーとしても活動。店舗運営やイベント出店をスタッフと共に推進。SNS、ポスターやメニューなどのグラフィックデザインも担当。今後は、このカフェの名物スイーツ「クロッフル」を使ったフランチャイズ展開も視野に入れています。 4月末にはいもちーの向かいに姉妹店として50年以上前から営業され、10年ほど空き店舗だった昭和レトロな喫茶店『喫茶あんりえっと』がオープン。立ち上げの支援、バックオフィス業務(SNS、グラフィック系)を担当とし、関わっています。 グラフィックデザインにも力を入れており、ポスターやチラシ、SNS用画像を手掛けるほか、地域イベントやスポーツイベントのデザインにも関わっています。これらの活動を通じて、地域の活性化や人々の生活に少しでも良い影響を与えられるよう、日々努めています。 ⚽️選手歴⚽️ ・FC時之栖 ・アスルクラロ沼津U15 (ACNジュビロ沼津) ・山梨学院高校サッカー部 ・岳南Fモスペリオ ・J.FC MIYAZAKI (ヴェロスクロノス都農) ・岳南Fモスペリオ 📝選手成績📝 ・adidas CUP 2012 第27回 日本クラブユースサッカー選手権 (U-15) 大会　全国ベスト8 ・第95回 全国高校サッカー選手権大会　全国ベスト16 ・全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2018 決勝ラウンド4位 📱クラブでの仕事遍歴📱 2021年　岳南Fモスペリオ 選手兼広報 2022年1月〜6月　岳南Fモスペリオ 選手兼SNS担当 2023年　SS伊豆 SNS担当 2024年　SS伊豆 広報/地域コミュニティ担当 主な資格 ・ACCA公認スポーツ栄養スペシャリスト ・アスリートフードマイスター3級 ・食品衛生責任者 🏃‍♀️現在の主な活動🏃‍♀️ ・下田市地域おこし協力隊 スポーツ振興部門 ・IMO TO CHEESE (バックオフィス&イベント出店) ・喫茶あんりえっと(バックオフィス) ・グラフィックデザイン ▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧ 20年間のサッカー人生が、私に多くのことを教えてくれました。「勝ちたい」「強くなりたい」という気持ちが何度も自分を動かしてきました。 しかし、自分にとってサッカーを通じて得た最大の価値は「人との繋がり」です。チームの仲間や地域の方々との絆があったからこそ、どんな壁も越えられたし、どんな苦しい状況でも楽しみながら前に進んでいけた。ただ勝つことが全てではなく、地域との繋がりや応援の力がいかに大きなものであるかということです。その思いが自分の心の中で深く刻まれ、地域貢献に全力を注いでいる原点でもあります。 その熱量をスポーツを通じて地域に活気をもたらす取り組みに注ぎ込み、この地域に合った形で挑戦し、この地域だからこそ生まれる繋がりを感じながら、自分ができる形で地域活性化に貢献することを目指しています。 現在は『下田市地域おこし協力隊 スポーツ振興部門』として、スポーツを通じた地域活性化に取り組んでいます。 地域と共に成長し、地域の課題を解決していくためには、地域の人々と一緒に「考えて」「動いて」「変えていく」ことが大事だと感じています。 特に下田はアウトドアスポーツが盛んな地域で、ここにサッカーやその他のスポーツをさらに根付かせることで、さらに多くの人々がスポーツに親しみ、地域全体が活気づく未来を描いています。 スポーツが繋げる人と人の絆は、「地域を一つにする力」があると信じていますし、一人ひとりが「楽しさ」を実感し、前向きな気持ちになれる「地域の未来」を作りたいと思っています。 また、地元である三島市の『IMO TO CHEESE』というカフェにも深く関わり、運営を支えています。ここではSNSやデザインを活用し、地域に根付かせ、さらに多くの人に魅力を届けるために努力しています。 この活動を通じて表現したいものは、「地域で愛されるものを作り上げていく楽しさ」と、「地域とのつながりを深め、地元の人々に愛される場所を作ること」だと思っています。 特に名物の「クロッフル」の魅力を伝えるために、今後は下田でのフランチャイズ展開も視野に入れ、さらに多くの人々にこの店を知ってもらい、「楽しさ」を広げていければと考えています。 店舗運営とイベント出店を通じて、『IMO TO CHEESE』という存在が地域を巻き込む大きなエネルギー源になることを証明したい。 私が最も大切にしているのは、「人生を楽しく、面白く生きること」です。自分自身が他の誰でもない「自分」である理由は「人生を楽しむ力」にあると信じています。 そしてこれは、日々どんな選択をするかの基準でもあります。どんな状況でも、「楽しい」「面白い」を感じられる道を選び、目の前の出来事に意味を見出しながら生きています。サッカーをはじめ、多くの挑戦と困難に立ち向かう中で、それを実現する方法を少しずつ学んできました。 多くの人と関わり、絆を深め、地域活性化に情熱を注ぐ中で、何度も壁にぶつかりましたし、これからもたくさんぶつかっていくと思います。 しかし、その度に仲間と共に乗り越える力、挑戦することの楽しさを感じてきました。そして、これからも感じ続けることでしょう。 これをスポーツ振興や地域活性化に落とし込むことで、単なる結果や成果ではなく、その過程におけるたくさんの方々との関わりを大切にし、共に成長していくことに意義を感じています。 だからこそ、今の道を選びました。 自分の原動力は、常に「誰かの役に立ちたい」「誰かを元気にしたい」という思いです。 たとえ小さなことでも、周りの人々に少しでも「楽しい」「面白い」と感じてもらえたら、自分の人生における大きな価値だと思っています。 そのために、私は常に自分の心を熱く保ちながら、行動し続けています。 自分が成し遂げることで、「笑顔」や「元気」に繋がる瞬間こそが私にとっての最大の報酬だと感じます。 この挑戦がどれだけ多くの方々にポジティブな影響を与えられるかを自分自身が1番楽しみにしています。 私は、どんな小さな一歩でも、「楽しさ」や「面白さ」を大切にしながら、地域のため、そして次世代のために力を尽くしていきます。 「自分だからできること」を追い求めること。他の人がやらないことをやりたいし、その先にある本質的な価値を見つけ出していきたい。自分がやるからこそ面白いし、意味がある。 これからも、地域の未来に笑顔を増やし、自分と関わる方々の心に残る影響を与えられる存在であり続けたい。 自分だからこそできる形で、地域活性化を進め、そこから生まれる価値を誰かにとっての希望に変える。 私の挑戦が、誰かにとっての希望となり、支えとなることを心から願っています。 その過程で私自身も成長し、学び、次のステージへと進んでいきたいと思っています。 より多くの人々に元気を与え、地域をより良くするために尽力し続けるつもりです。 私の人生は「挑戦」の連続です。挑戦し続けることで、自分が本当に何を成し遂げるべきかが見えてくると信じています。 そして、その挑戦を共にしてくれる仲間と一緒に歩む道が、どんな困難にも負けない力を生み出していくことを、心から信じています。 それが自分の使命であり、人生の目的です。