1965年宮城県生まれ。幼い頃は泣き虫で、本を読む事と絵を描く事が好きな少年だった。長じて大学の美術サークルに入るが、興味は絵から立体作品に移る。卒業後、会社に勤めながら様々な公募展に応募。時々入選したり、たまに入賞したりした。その頃、村上隆の作品を見て衝撃を受け現代アートに傾倒。色々思いつくアイディアを独学で掘下げて行く内に、コンセプチュアルアートに至る。一方、精神的には不安定で職を転々とし、43歳の時に大人の発達障害との診断を受ける。現在は障害者雇用で会社に勤めながら、生きる縁(よすが)として創作活動を続けている。
1965年宮城県生まれ。幼い頃は泣き虫で、本を読む事と絵を描く事が好きな少年だった。長じて大学の美術サークルに入るが、興味は絵から立体作品に移る。卒業後、会社に勤めながら様々な公募展に応募。時々入選したり、たまに入賞したりした。その頃、村上隆の作品を見て衝撃を受け現代アートに傾倒。色々思いつくアイディアを独学で掘下げて行く内に、コンセプチュアルアートに至る。一方、精神的には不安定で職を転々とし、43歳の時に大人の発達障害との診断を受ける。現在は障害者雇用で会社に勤めながら、生きる縁(よすが)として創作活動を続けている。