ふくしまをデザインとDXの力で元気に、ということで、FDX｜Fukushima Digital Transformation & Design事務局を主宰しております丸岡事務所の丸岡です。 AIのビジネスでの利活用、店舗型ビジネスに有用な、マップ検索エンジン最適化(MEOといった技術を用いてお客様の集客、ビジネスモデル変革のお手伝いをしています。 MEOはマップ検索結果が上位3位までに入ったら始めて課金させていただく成果報酬型のサービスです。成果達成率85%という高いパフォーマンスを持ち店舗への自力集客に貢献するサービスです。 集客をどうしても既存媒体出稿や広告といったものに頼りがちで、それら毎月の経費は結構な費用となっていたりします。これをMEOによって自社集客にできるだけ転換することで利益率を高めていこうというのがMEO活用によるデジタルトランスフォーメーションの第一歩です。 DX（Digital Transformation｜デジタルトランスフォーメーション）という言葉を目にする機会は、ままあるかと思います。企業がデジタル技術を活用して、業務プロセスを改善し、製品やサービス、ビジネスモデルを変革することです。このように書かれると難しく感じるかも知れませんが、デジタルをうまく利用して仕事の在り方を変えて、よりよいものに転換することです。 そして2022年〜2023年にかけて生成AIが世界に驚きと衝撃を与えるように登場し、それらAIを活用したAIXというところへ進展しつつあります。 あらゆる業務のビジネス分野でのAIの活用。2024年は、その具体的実践の年になると思います。 もちろんAIは万能ではありませんが、人間にとって優秀なアシスタントであることは確かです。 そのアシスタントを有効に活用するAIX分野でのコンサルティングを提供しています。 私自身は長らく多分野での経験豊富なエディトリアルデザイナーとして、出版から広告まで様々な仕事をしてきました。1988年にはAI黎明期・伝説の事典『AI事典』（UPU刊）の造本・装幀にも携わりAIに関する知見は時代に先駆け35年になります。情報の編集、エディトリアルデザインに携わり、編集とデザインを核として仕事を行ってきました。 ChatGPT登場以降はAIと対する人間がカタリスト（触媒）として生みだす新しい価値創造に興味を持っています。AIは人が使うものであって、AIに人が使われるものであってはなりません。 そこには人間目線でAIを、自分たちらしく使いこなす見立てが必要です。 この見立てが編集という観点、チカラ、人に備わった能力です。 何を何と、誰と誰を組み合わせると、今までにない面白いものが出来るかもしれない。 そういう見立ては誰もが無意識にしています。 エディトリアルデザインの見方、考え方を使いながらデジタルトランスフォーメーションを自分たちらしい形で取り組むことのお手伝いをしようという事で、多くに分野のスペシャリストとコラボする枠組みとしてFDX事務局を開設しました。 マーケティング、デザイン、Web、広告、動画、といった様々な分野でデジタルトランスフォーメーションに役立つ、良いものを提供するためには、そのようなスペシャリストたちと一緒に取り組んだ方が適切な解が得られると考えています。 その時に必要なのが編集という観点、発想、つまり見立てです。この課題にはこの人とこの技術を組み合わせるといいかもしれない。この仕組みとこのアクションを組み合わせるといいかもしれない。そういう見立てで実務をディレクションしていきます。 地方でこそ活かしたいDX〜AIX、AIトランスフォーメーションの変革力をコンサルティングしていきます。そのようなテーマに関心ある方とお出会いできれば幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。