前職では、小学校教員として5年間勤務してきました。 日々向き合っていたのは、「どう話せば伝わるのか」「どう伝えれば、相手が自ら動き出すのか」という問いです。 年齢も理解度も異なる子どもたち一人ひとりに合わせて、言葉を選び、構成を組み、見せ方を工夫する。その積み重ねが、今の私の「伝えるためのデザイン」の原点になっています。 教員在職中、デザインスクールに通い、デザインの基礎を体系的に学びました。 同時に、クラウドワークスのコンペ形式案件にも挑戦し、約20件の応募の中で3件の採用をいただきました。 ゼロから考え、形にしたデザインが誰かに選ばれ、価値として認められた瞬間の高揚感は、今でも鮮明に覚えています。 「デザインで人に届く価値をつくれる」——そう確信できた、忘れられない原体験です。 TNGに入社したのは、デザイナーとして培ってきたスキルを、個人ではなく、会社や社会のために活かしたいと考えたからでした。 入社後、エンジニアの仕事の延長線上にデザインがあることを知り、必死にCyTechに取り組みました。 学習を進めるうちに、コードが意図通りに動く面白さや、仕組みを理解する楽しさに惹かれ、エンジニアとしても成長したいという思いが芽生えました。現在もその学習を続けています。 そんな中で出会ったのが、デザイン室メンバーオーディションでした。 要綱を読んだ瞬間、「これは挑戦したい」と強く感じ、迷うことなく課題制作に取り組んでいました。 その行動自体が、自分はやはりデザインに本気で向き合い、携わり続けたいのだという気持ちの表れだったのだと思います。 これまで、学び続け、手を動かし続けることで、自分の引き出しを更新し続けてきました。 このデザイン室メンバーオーディションを、自身の現在地と真摯に向き合う場と捉え、求められる水準に届くための成長を重ねていきたいと考えています。 将来的には、目的や背景を正しく理解し、チームやクライアントから安心して任せてもらえるデザイナーとして、価値を提供し続けることが目標です。
前職では、小学校教員として5年間勤務してきました。 日々向き合っていたのは、「どう話せば伝わるのか」「どう伝えれば、相手が自ら動き出すのか」という問いです。 年齢も理解度も異なる子どもたち一人ひとりに合わせて、言葉を選び、構成を組み、見せ方を工夫する。その積み重ねが、今の私の「伝えるためのデザイン」の原点になっています。 教員在職中、デザインスクールに通い、デザインの基礎を体系的に学びました。 同時に、クラウドワークスのコンペ形式案件にも挑戦し、約20件の応募の中で3件の採用をいただきました。 ゼロから考え、形にしたデザインが誰かに選ばれ、価値として認められた瞬間の高揚感は、今でも鮮明に覚えています。 「デザインで人に届く価値をつくれる」——そう確信できた、忘れられない原体験です。 TNGに入社したのは、デザイナーとして培ってきたスキルを、個人ではなく、会社や社会のために活かしたいと考えたからでした。 入社後、エンジニアの仕事の延長線上にデザインがあることを知り、必死にCyTechに取り組みました。 学習を進めるうちに、コードが意図通りに動く面白さや、仕組みを理解する楽しさに惹かれ、エンジニアとしても成長したいという思いが芽生えました。現在もその学習を続けています。 そんな中で出会ったのが、デザイン室メンバーオーディションでした。 要綱を読んだ瞬間、「これは挑戦したい」と強く感じ、迷うことなく課題制作に取り組んでいました。 その行動自体が、自分はやはりデザインに本気で向き合い、携わり続けたいのだという気持ちの表れだったのだと思います。 これまで、学び続け、手を動かし続けることで、自分の引き出しを更新し続けてきました。 このデザイン室メンバーオーディションを、自身の現在地と真摯に向き合う場と捉え、求められる水準に届くための成長を重ねていきたいと考えています。 将来的には、目的や背景を正しく理解し、チームやクライアントから安心して任せてもらえるデザイナーとして、価値を提供し続けることが目標です。