瀬戸内の離島に暮らして14年。看護師として在宅医療の現場に立ちながら、医療ライター・編集者としても活動する。専門性をやさしく翻訳し、現場の温度を伝える文章に定評がある。4人の子の母として、家族や仕事、島での暮らしをテーマにnoteで発信中。ADHDとASDの特性を抱えながらも、「すべての人が自分らしい最期を迎えられる社会へ」を掲げ、現場とウェブの両面から在宅医療を伝えている。著書に『あるもんで生きる。瀬戸内の島で見つけた、わたしたちの豊かさ』（Kindle出版）。