今日しまむらで、妹がデザインした服を買う|池田あゆ里@インタビューライター|note
わたしは横浜のセンター南駅の「しまむら」で仁王立ちしている。 安くて便利なファッションセンター「しまむら」。郊外に行けば必ずといっていいほど見かけるファッションセンター「しまむら」。 そんな「しまむら」の前で、いつになくわたしは使命感に燃えていた。 この場所に思い入れがあるのではない。売っている洋服に思い入れがあるのだ。そう。わたしの妹がデザインした服が販売されているのだ! その妹とは、わたしの愛する四女、Rちゃんだ。 わたしたちは13歳の年の差があり、よく高校生の頃に保育園児のRちゃんを自転車でお迎えに行ったっけ。 無口でシャイで、ほっぺがぷっくりしてて、笑うとめ
https://note.com/amayuri4/n/n54da74271b02