20周年を迎えた『ロード・オブ・ザ・リング』、造形作家リチャード・テイラーが語る「中つ国」のヴィジュアルの秘密
英国の文学者J.R.R.トールキンの代表作といえば『指輪物語』や『ホビットの冒険』。ファンタジーの金字塔ともいえるこの作品が初めて映像化されてから20年が経った。その美しい世界観はいかにつくられたのか。これからの造形技術のあり方はどう進化していくのか──。監督ピーター・ジャクソンと二人三脚で世界観をつくり上げ、アカデミー賞を数々の部門で受賞した造形作家のリチャード・テイラーに訊いた。
https://wired.jp/article/the-lord-of-the-rings-richard-taylor-interview/