40歳から衰え始める飲み込む力。「のどの筋トレ」と発声で、嚥下機能を高める!|Singing特設サイト
歌うときにも大活躍する喉は、食物や水分を飲み込み、命をつなぐ大切な役割を持っています。しかし近年、「嚥下(えんげ=飲み込む)機能」の低下から、栄養状態が悪化して体力が衰えたり、誤嚥性肺炎を発症するシニアが増加しています。実は、嚥下障害からの回復はとても難しく、飲み込む力の維持が何より大切。若いうちから嚥下障害を予防することが肝心です。「自分も嚥下障害になってしまうのでは…」と不安を感じている方も多いと耳にしたSinging編集部。今回は、一般社団法人嚥下トレーニング協会筆頭理事の浦長瀬昌宏先生に「誰でもできる、嚥下機能の鍛え方」を教わりました。驚くほど簡単なので、ぜひお試しを!
https://www.clubdam.com/singing/topics/article34/