綿矢りさ、最新作『パッキパキ北京』インタビュー 現代中国の文化と流行をエネルギッシュに描く
綿矢りさが現代中国を舞台に執筆した新境地小説『パッキパキ北京』(集英社)。主人公の菖蒲(アヤメ)が夫の単身赴任先の北京を訪れた滞在生活が描かれている。菖蒲は入国後のコロナ隔離を愛犬ペイペイとともに無事に終えて、春節で盛大に盛り上がる大都市・北京へ。観光、ショッピング、食を存分に堪能し、現地の物事を豪快…
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