21歳〜24歳の女性をターゲットに、「オニツカタイガーに興味を持ってもらう」ことを目的として、2月中旬〜5月中旬まで「大阪駅ランドマークスクエア」に巨大ポスター掲示と「阪急 デジタルサイネージ百貨店前」にデジタルサイネージの広告の出店を企画する。コストは2つ合わせて*5,625万円。
*注釈
【宣伝広告費予算について】アシックス2020年決算より引用し、広告宣伝費予算を359億円と仮定した。うち、オニツカタイガーの国内広告費予算を、約1億2000万円とした。
【掲載時期について】うめきたエリアが2023年3月18日に開業予定だったため、より多くの人が往来すると考えその時期を狙った。
【掲載場所について】大阪駅構内のポスター・サイネージは、多くの人にアピールでき、外国人旅行者も目にする場所である。また、オニツカタイガーは、取り扱っている商業施設が限られていて、シューズだけなくアパレルも購入したいとなると、専門店に出向く必要がある。そこで、オニツカタイガーが販売されている商業施設(阪急梅田百貨店・NU茶屋町)の近くにある、「阪急デジタルサイネージ百貨店前」に広告を掲載する事で、「そこに行ってみよう」と、買い物の客を上手く誘導できるのではないかと考えた。
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