バスケットの楽しさと、その土地の魅力を伝えたい。元日本代表・渡邉拓馬の、競技普及プロジェクトにかける想い【八丈島バスケクリニック密着レポート】
東京・羽田空港から直行便でわずか55分で到着する伊豆諸島の島「八丈島」に、かつて5人制バスケで日の丸を背負った“名シューター”が降り立った。長らく「トヨタ自動車アルバルク(現・アルバルク東京)」などで活躍した、渡邉拓馬さん。現在は戦うフィールドを3人制バスケ「3x3」に移し、東京・品川を拠点とする『NATUREMADE.EXE(ネイチャーメイド ドットエグゼ)』の一員としてプレーしている。その一方で、競技の普及・発展活動を行っている渡邉さんは、6月からバスケットボールクリニックの“新プロジェクト”を始動。今回はその活動に密着し、八丈島で行われたプロジェクトの模様をレポートとしてお届けする。
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