弁護士 → ライフプランナー、そして管理職へ。“掛け算”でキャリアを築き、自分の価値を高めていく 藤田 沙穂里<後編> - MIMOSA MAGAZINE(ミモザマガジン)
「弁護士」と聞いて、どんな人を思い浮かべるだろう? ルール(法律)に則り物事を判断する、論理的かつ合理的な判断をするといったイメージが先行する人も多いのではないだろうか。
しかし、そんなイメージのある弁護士から、人と「情」でつながる世界を求めてセカンドキャリアを選択した女性がいる。プルデンシャル生命で営業管理職に就く、藤田沙穂里さんだ。彼女はこの春、同社で女性の前例が極めて少ない “支社長” に就任した。これからは“支社”という一つの組織をまとめ、経営することになる。
学生時代には大きな挫折を経験し、その後、長い苦学の期間を経て念願の弁護士となった藤田さんが、なぜ生命保険会社の女性リーダーとなる道を選んだのか――。
彼女を突き動かす原動力は、30歳のときに人生の恩人から贈られた、一つの “言葉”だった。
前編:恩人との出会い、そして弁護士になるまで
後編:プルデンシャルに転職して得た...
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