「小杉湯はもう十分にケアだ」|小杉湯×医療者交流会を開催して。|ふじはる
9月26日に小杉湯×医療者交流会を開催しました。 ▽なぜ銭湯と医療なのか? 銭湯は世代や趣味の異なる人が集う、公共の場。名前は知らないけれどなんとなく顔は知っている、フラットな関係性があります。そんな銭湯には、入浴以外にもコミュニティや健康づくりなどさまざまな活用の可能性があります。例えば、もし医療者が銭湯にいたら、病気になる前の元気なうちから関わることができます。そこでコミュニケーションを取ることで、なんでも話せる、街の保健室のような存在になれるかもしれない。社会的処方・予防と言われる地域での初期対応を行うことができるかもしれない。 そのように銭湯に可能性を感じている医療者と小
https://note.com/fujiharu/n/n09f4c58546a2