自動販売機は社会を映す鏡?──自動販売機マニア・石田健三郎さんに聞く、「自動販売機」と「まち」|地域想合研究室.note
「街づくり」はとても複雑なものです。 そこに住む住民はもちろん、商いを営んでいる人、デベロッパー、行政……などさまざまな主体による活動の上に成り立っています。各々の活動はお互いに何らかの影響を与え、結果的にまちという姿で現れます。そう考えると、それらの主体が街づくりを意識することから、本当の街づくりが始まるのではないでしょうか。 まちを歩いていて多くの自動販売機を見かけるのは日本ならではの風景です。 日本は自動販売機の設置台数の多さが世界でも有数の国。さらに、屋外に設置されている割合は群を抜いているそうです。 災害時には備蓄倉庫や一種の電源として扱われたり、子どもや高齢者を見守る
https://note.com/usri_lab/n/nca58fa627218