テクノロジーと文化のバランスの重要性──吉村有司さんに聞く、「テクノロジー」と「まち」|地域想合研究室.note
「街づくり」はとても複雑なものです。 そこに住む住民はもちろん、商いを営んでいる人、デベロッパー、行政……などさまざまな主体による活動の上に成り立っています。各々の活動はお互いに何らかの影響を与え、結果的にまちという姿で現れます。そう考えると、それらの主体が街づくりを意識することから、本当の街づくりが始まるのではないでしょうか。 「テクノロジーを利用したまちづくり」と言うと、なにかすごそうな印象を受けますが、その手法や目的にはさまざまなものがあります。 ただ、重要なのはテクノロジーの利用を目的にするのではなく、テクノロジーを利用して「どう良くしたいのか」を考えることです。 202
https://note.com/usri_lab/n/n9b5cf9f8d762