朝5時の恋バナ、東大生活を捧げた演劇。マンガ編集者・千代田修平の“ムダ”が磨いた「センス」とは|まじめにものぐさ編集部
いわゆる「勤勉」なイメージを持たれる方が、勉強そっちのけで取り組んでいたことをお聞きする連載、「そっちのけ紀」。 初回にお話をうかがったのは、小学館でマンガ編集者を務める、千代田修平(ちよだ しゅうへい)さんです。2017年に入社し、若手ながら数々のヒット作品を手がけてきました。 自身の担当作である『チ。―地球の運動について―』(魚豊・作)は累計300万部を突破し、アニメ化が決定。『日本三國』(松木 いっか・作)は現在好評連載中で、「次にくるマンガ大賞 2023」にノミネートされるなど注目を集めています。 千葉県のエリート高校から東京大学に進学したという千代田さんですが、いわゆる「
https://note.com/majimeni_monoxer/n/nb0639fb0378f