社員1,400人でも「平均年齢20代、半年で独り立ち」──25年間「HRテック」をリードしてきたWorks Human Intelligenceの全容 | FastGrow
主に2010年代以降、「HRテック」は急成長市場の一つとなった。しかし、はるか昔の1996年、すでにHRをテクノロジーで変革するプロダクトが日本で生まれていた──ワークスアプリケーションズが生み出した人事ERPシステム『COMPANY』だ。現在は、2019年にワークスアプリケーションズからカーブアウトし、『COMPANY』事業を受け継いだWorks Human Intelligence(以下、ワークスHI)が運営している。テクノロジーによる人事領域の業務効率化に挑み続けてきた同社は、HRテック市場をどのように捉え、群雄割拠のこの市場で何を成し遂げようとしているのか。話を伺ったのは、同社でマーケティング部門の責任者を務める松本耕喜氏と、人事部門の責任者である笠間久智氏の2名。25年間マーケットを牽引してきたパイオニアが抱く「あらゆるHRテックサービスをつなぐ」という野望、そして同社を支える「若手に任せる」カルチャーに迫る。
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