紙と音の演劇作品「手紙の中の風景」と個人的な思い出|バース(BIRTH VERSE BERTH)
下北沢CAFE KOYOIで行われた宮田真理子さん作・演出による「手紙の中の風景 vol.1 私の部屋と旅の日記」を見てきました。 この作品は鑑賞方法が特殊です。 以下、説明文より引用します。 1.展示場所を訪れる 2.展示をみたのち、手紙を受け取る 3.それぞれの自宅で手紙を開封する 「見てきた」よりは「体験していた」という表現が正しいかも。帰宅後も日をまたいで世界観に浸っていたので。 この作品と、そこに関連する個人的な記憶について、書いてみます。 1.展示場所を訪れる 3日間の会期の最終日、展示会場の下北沢CAFE KOYOIへ足を運びました。 入場料を払い、壁2面
https://note.com/birthverseberth/n/n745191c7b292