私鉄会社や駅前図書館との共同企画で「一箱古本市」を実施するにあたり、告知チラシのイラストを描いてほしいという依頼を受け作成。
ぬりえにしたいというアイディアは主宰者より。細かくして欲しいという以外の内容はおまかせだったので、子どもたちが読んでいる本から、イベントにまつわるあれこれ(ローカル線・同時開催の「市」の商品や人・地域の風景など)が飛び出している、夢がふくらみそうなイメージを描きました。
〆切ギリギリになってしまったこともあり、最終的にチラシ表面のイメージに合わせてタイトルと枠をデザインするところまで担当しました。