激安店に負けず「子育て世代」取り込みへ、平和堂が実践する地方チェーンならではの店作り | Japan Innovation Review powered by JBpress
滋賀県を拠点に近畿、北陸、東海地域で総合スーパーの「アル・プラザ」や食品スーパー「フレンドマート」などを展開する平和堂。2024年4月に初公表した中期経営計画(2024~2026年度)では、30~40代の「子育てファミリー層」を重点ターゲットに据えると明言する。ドラッグストアやディスカウントショップにどう対抗して価格コンシャスな世代を獲得していくのか。平和堂の平松正嗣社長に話を聞いた。(後編/全2回)
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