住宅展示場は「試しに暮らす」場へ。宿泊体験を始めるポラスの狙いとは
何かを買うときの最終判断は、高額になるほど慎重になるものです。いろいろなものを通販で買う機会は増えましたが、車であれば店舗で実車を確認し、できれば試乗することでより深い納得感を得たいと思うもの。しかし、家の購入では、事前に「試しに暮らす」ことはありませんでした。埼玉、東京、千葉で注文住宅の総合メーカーとして50年の歴史を持つポラスグループでは、2020年から展示場のモデルハウスでの宿泊体験を開始。その狙いは、「泊まる」ことで「理想の住まいに必要なYESとNO」が見えてくることにありました。
https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-2869/