門前仲町で個性豊かな和歌山の梅酒に出会う――「梅酒堂」|白波弥生
東京は、日本の首都であり、流行の最先端を行く都市だ。しかし、その中には、昔から変わらない下町の趣を残したまちがある。その一つの門前仲町に、スポットライトを当ててみる。飲み屋街があり、常連さんに愛されるお手頃価格でお酒やアテを楽しめるお店や、おしゃれなデートスポットのようなお店も立地している。 そして、昨年の夏。東京メトロ東西線門前仲町駅2番出口を出て徒歩3分の場所に、和歌山の本格梅酒専門店、「梅酒堂」がオープンした。この記事では、門前仲町で和歌山の梅酒の魅力を伝える、久保田さんとそのお店梅酒堂を紹介する。 梅酒堂のこだわり お店の中に入ると、左側に梅酒が20種類以上並ぶ壮観な眺め
https://note.com/y_shiranami/n/na0386f761434