芸術の領域を広げて「間」を意識する|現代アーティスト 山口歴 │ QUI - Fashion & Culture media
多くのギャラリーが集まり、パブリックアートが点在する東京の天王洲エリア。天王洲運河沿いにあるビルの壁面をキャンバスに、高さ約40m×横幅約22mという大型の壁画が制作された。運河と空の青色との景観にマッチしながらも、力強い筆致が印象的な壁画を描いたのは、世界的に活躍する現代アーティスト山口歴(やまぐち めぐる)さん。
今年で5回目となるアートプロジェクト「TENNOZ ART FESTIVAL」の作品として、2024年1月から公開制作された本作品について、作品完成直後の山口歴さんにお話をうかがった。
https://qui.tokyo/art-design/meguru_yamaguchi_out-of-bounds