350年続く京都の酒蔵、コロナ禍で経営危機に 「義父が完全に任せてくれた」挑んだ公認会計士出身14代目 | 事業承継総合メディア-賢者の選択サクセッション
1673(延宝元)年に和歌山県で創業、戦時下の空襲をきっかけに京都・伏見に移転した玉乃光酒造(京都市伏見区)。今やコンビニやスーパーで当たり前のように見かける「純米酒」を日本に復活させた蔵元だ。14代目の羽場洋介社長は、2023年9月に義理の父から会社を引き継いだ。「コロナがなかったら社長にはなっていなかった」と語る羽場社長に、事業承継の経緯や「改革したもの」と「残したもの」について聞いた。 事業承継総合メディア- 賢者の選択サクセッション
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