『GO HOME』に溢れた現実への“リスペクト” 脚本・八津弘幸がもたらした新しさとは
数多く制作されるドラマのなかには、「こんな仕事があったのか」と知識欲が満たされるドラマがある。夏ドラマのなかでいえば、『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』(日本テレビ系/以下、『GO HOME』)がそれだ。実在する場所、そこで働く人たちを、ドラマとして描くのは、簡単なことではない。にもかかわら…(1/2)
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