「大丈夫だからね」能登地震のストレスで、子どもたちに心の不調が! 街の風景は変わってしまっても「私たちらしさ」は変わらない|OTONA SALONE
様々な価値観が多様化する昨今、「家族像」もそれぞれに唯一の在り方が描かれるようになりつつあります。この「家族のカタチ」は、私たちの周りにある一番小さな社会「家族」を見つめ直すインタビューシリーズです。それぞれの家族の幸せの形やハードル、紡いできたストーリーを見つめることは、あなた自身の生き方や家族像の再発見にもつながることでしょう。今回ご紹介しているのは、石川県能登町に暮らし、2024年1月1日の能登半島地震で被災した中野千絵さんのお話です。前編では、震災当日の様子と、ガレージで親族14人と生活を共にした3週間を振り返りながら、「震災直後の家族のカタチ」をお聞きしました。後半の今回は、震災後から…|2024.11.01 矢島美穂
https://otonasalone.jp/443470/