正しい答えを刷り込むのではなく、自分で選ぶ手助けをする「包括的性教育」とは? | こここ
「包括的性教育(sexuality education)」とは?「正しい答えを刷り込むこと」を目的にはしていない。『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』によると基本10要素が挙げられている。「科学的に正確であること」「徐々に進展すること」「年齢・発達に即していること」「カリキュラムベースであること」「包括的であること」「人権的アプローチに基づいていること」「ジェンダー平等を基盤にしていること」「文化的関係と状況に適応させること」 「変化をもたらすこと」「健康的な選択のためのライフスキルを発達させること」。日本の性教育実践と実践者の歴史・性的マイノリティ運動の歴史を専門とする教育学者 堀川修平さんに解説いただきました。
https://co-coco.jp/series/study/sexualityeducation2/