不登校になった小学生の娘からの手紙「学校行けなくて、ごめんね」|シブ@たび
(1)娘が突然不登校になった 我が家の娘は小学校1年生の5月、突然学校に行けなくなった。 朝起きると「お腹が痛い」と言う。風邪かな、と熱を測ってみるが、無い。 それでもやはり行きたくないという。 嫌な予感がした。なにか原因があるのでは、と質問をする。 「心配なことあるの?」「学校の授業、楽しくない?」「お友達と喧嘩した?」 すべての質問に、首を振る娘。 それなら、行けるんじゃないかと思ってしまう。 ただでさえ、朝の慌ただしい時間帯。 焦りといらだちと不安が広がっていく。 不登校の児童・生徒が増えていることは知っていた。 しかし、まさか我が家で起こるとはね、と妻と顔を
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