経営判断の遅れを防ぐための紙の脱却。「請求書の電子化」を進めた経理部門の比較・検討事例
飲食店向けを中心とした総合食品卸を手掛ける株式会社プレコフーズ。1955年の設立から約70年、同社では多拠点展開や1000名以上の組織規模への成長などから、旧来のままの業務の弊害が目立つ様になっていました。その1つが「紙の請求書」です。膨大な量をアナログ処理し、数字のデータ化にかかる日数は15日。これはいよいよ「経営判断の遅れ」というリスクにつながる経営課題として認識されます。これをITツールによって解決することになるのですが、その検討や選定、導入までのプロセスについて、プロジェクトを推進した担当者に伺いました。
https://bizhint.jp/report/1027810