「ポリファーマシー」の現状と課題から考える、薬剤師にできること<溝神文博インタビュー第1回>
現在の日本では、高齢者への適切な薬物治療は薬剤師にとっても重要な課題です。なかでも高齢者への薬物治療に関する問題として取り上げられる機会が多いのは、「ポリファーマシー」ではないでしょうか。今回お話を伺ったのは、国立長寿医療研究センター薬剤部に勤めながら、長年ポリファーマシーの研究に携わる溝神文博さん。連載第1回では、ポリファーマシーとはどのような事象か、ポリファーマシーが起きる背景などについてお話を伺いました。
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