イギリス女性閣僚のスタイルで占う ミレニアム世代がリードする“明るい”新政権とは - WWDJAPAN
イギリスは総選挙結果を受けた7月4日(現地時間)、労働党のキア・スターマー(Keir Starmer)新党首による新たな政権が発足した。組閣人事では、アンジェラ・レイナー(Angela Rayner)副首相や女性初起用となるレイチェル・リーヴス(Rachel Reeves)財務相を選出した他、閣僚25人中11人の過去最多となる女性起用を発表。また、ビジネススーツ姿が伝統的だった新政権初日の閣僚陣の集まりでは、ターコイズブルーや鮮やかな赤、フューシャピンクなど、自己表現する華やかなスタイルが大きな話題となった。ここでは、14年ぶりの政権奪還を果たしたスターマー党首のメンバーとなった女性閣僚3人とファーストレディーのヴィクトリア夫人(Victoria Starmer)に注目し、彼女たちのファッションスタイルをチェックする。
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