慢性的な赤字状態から一転「黒字ブランド」に、「パーカー頼み」だったワールドのドレステリアが復活したワケ | Japan Innovation Review powered by JBpress
アパレル大手のワールド(WORLD)が展開するメンズ・レディースのセレクトショップ「ドレステリア(DRESSTERIOR)」が2022年から2年連続過去最高益を記録し好調だ。ドレステリアは26年の歴史をもつ老舗ブランドだが、実は2020年までは慢性的な赤字状態にあったという。そんなブランドを再生させたのが、かつて「バーバリーブラックレーベル」を立ち上げ人気ブランドに成長させたワールドグループ執行役員の靏博幸氏。2020年にドレステリアのトップに就任し、高収益のブランドに変身させた。ドレステリア再生の施策について同氏に話を聞いた。
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