「家庭の味」を求め、男たちがやってくる…愛知・飛島村"国道脇の食堂"が「トラック野郎の聖地」と呼ばれるワケ チェーン店の乱立で客足がパタリと途絶えた店の逆転劇
愛知県飛島村の「日光橋食堂」は、トラックドライバーたちが集まる人気の食堂だ。国道23号ができた1965年に、2代目店主・伊藤光利さんの両親が始めた。一時はチェーン店に押されて客足が激減したが、今ではSNSで「#トラック野郎の聖地」と呼ばれるようになった。フリーライターの宮﨑まきこさんが、“聖地”と呼ばれる理由に迫る――。
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