「シェア型書店には、本当に面白い出会いがたくさんある」 『猫の本棚』水野久美が語る、『書棚の本と猫日和』の“いい人連鎖”
書店の本棚を間借りすることで、誰でも自分の小さな本屋をオープンできる、シェア型書店。近年ブームとして全国に広がっている新しい書店の形態だ。そんな中、看板猫のいる新宿のシェア型書店を舞台にした、佐鳥理の『書棚の本と猫日和』(ことのは文庫)が2024年10月に刊行された。本の街である神保町で、最…(1/2)
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