柚木麻子×堤幸彦監督対談『私にふさわしいホテル』から日本のジェンダーを考える | NiEW(ニュー)
「いかに柚木先生が男系社会のなかでひどい目に遭っているのかという……」(堤) ―『私にふさわしいホテル』映画化にあたって、とても緊張したとラジオでおっしゃっていて、「あの堤監督でも!?」と意外だったのですが。 堤:柚木先生が描かれる時代やシステムに抵抗する女性像、いわゆる「変人」と純粋さのアンビバレンツ、それをうまく出せる才能が俺にあるのかという意味で、すご...
https://niewmedia.com/specials/watahote_edmsk_wrani/