「質」という見えざるもの|稲本琢仙
※この文章は、日本仕事百貨のニュースレターに寄稿したコラムを加筆修正したものです。ニュースレター登録はこちらから。 リトルトーキョーの3階。今日はラテを飲みながら書いています。 平日のお昼オープンしているこのカフェのバリスタ、アキさんはかなりの腕前なので、コーヒー好きはぜひ一度来てみてください。オープン日はリトルトーキョーのInstagramで見ることができます。 さて、最近考えさせられているのが、文章の質について。質というのはなかなか言語化しづらく、これ、といったものであらわすのが難しいです。 たとえば「読みやすさ」、という視点で考えると、止まらずに最後までスラスラ読め
https://note.com/tyui/n/n46dd893f2c4b