インタビューという山を歩く|稲本琢仙
※この文章は、日本仕事百貨のニュースレターに寄稿したコラムを加筆修正したものです。ニュースレター登録はこちらから。 数年前から、求人に関係ないインタビューを個人の活動でするようになりました。 知り合いづてで話を聞かせてくれそうな人を探して、1時間ほど時間をもらって話を聴く。ほとんどが初対面の人です。 これまでの人生とか、仕事の話、家庭の話、そしてこれからの未来の話など。私に聞いてもなにもないですよ、なんていう人でも、聞いてみるといろんな興味深い話が出てくるものです。 つい最近も、あるバリスタの方にインタビューさせてもらいました。 その方は両親がコーヒー好きで、小さいときは豆
https://note.com/tyui/n/n32564879e8f6