テーマは“食べ物と人”。イラストユニット「はらぺこめがね」に学ぶ、ブレない軸の見つけ方
柔らかな肉質を感じさせる霜降り肉、海の香りが香ってくるようなアサリ汁、プリプリのエビフライが添えられた一皿……まるで本物を思わせるような、暮らしに馴染む食べ物の絵本で注目を集めるイラストユニット「はらぺこめがね」。 夫婦で活動しながら「フルーツポンチ」(ニジノ絵本屋)、「やきそばばんばん」(あかね書房)、「みんなのおすし」(ポプラ社)などの絵本を制作しつつ、現在はワークショップ講師・エッセイ執筆など、幅広い分野で活躍しています。 そんな「はらぺこめがね」の原田しんや(はらだ しんや)さんと関かおり(せき かおり)さんが常に活動の中心に据えているテーマは、「食べ物と人」。今回は、クリエイターにとって大切な「ブレないテーマの見つけ方」について、ユニットの誕生秘話や今後の目標とともに詳しくお聞きしました。 大学卒業後はそれぞれ就職。会社員の壁にぶ
https://www.creators-station.jp/interview/seehim/233608