【監修者・学芸員解説あり】奄美の自然を描いた日本画家「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」レポート
個展などを開いたこともなく、無名のまま奄美大島において69歳で人生を終えた画家・田中一村(たなか・いっそん/1908-1977)の全貌を紹介する大回顧展です。神童と呼ばれた幼年期から晩年までに描かれた代表作からスケッチや工芸品、近年発見された作品、未完の大作まで300点をロビー階から2階まで大規模展示しています。この記事ではプレス内覧会で本展監修者や学芸員から語られた作品解説をもとに本展の見どころをご案内します。
https://nhk-groupmall.jp/blogs/read/tanakaisson-report