【前編〜WAW 赤坂第35興和ビルPJ】 開業前にほぼ満床を実現した、築古ビルの開発PJ。物件の個性を引き継ぎながら働きやすさを実現するシェアオフィスへ。 |株式会社ヒトカラメディア
都内を中心に、オフィスビル・マンション・外国人向け高級賃貸住宅・物流施設開発などを手掛ける総合デベロッパー、日鉄興和不動産株式会社。今回、ヒトカラメディアが手掛けたのは、同社のシェアオフィスシリーズ「WAW」の1つである「WAW 赤坂第35興和ビル」。元々「WAW」として開発する計画のなかった築古ビルを、いかにして”オープン前からほぼ満床”の物件へ生まれ変わらせたのか。約2年間にわたるこの開発プロジェクトを前編/後編にわたってご紹介していきます。この前編では、ビル全体の利活用や開発、空間設計の背景について、後編ではオフィスの商品企画やプロパティマネジメントについて、同社の小松様と石森様、ヒトカラメディアのPJメンバーと共に振り返ります。
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