「400メートルをやらせたい」“大橋悠依”滋賀で踏み出した競泳人生と恩師との出会い、競技生活で闘った“最大の試練”
競泳女子個人メドレーの第一人者として活躍した大橋悠依は、2024年9月に現役を引退。およそ21年にわたる競技生活に終止符を打った。大橋は2021年の東京五輪で200メートルと400メートル個人メドレーで金メダルに輝き、女子選手では史上初となる夏季五輪での2冠を達成した。今回キングギアでは大橋に独占インタビューを実施し、キャリアの始まりから貧血の症状に苦しんだ大学時代の出来事などを語ってもらった。※トップ画像撮影/長田慶
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