生徒の学び方と教員の働き方を一緒に変えたら好循環が生まれた!「不易流行」をモットーにした改革とは?|岡山県教育委員会公式note
「子どもの成長を教員が近くで寄り添って見ていきたい、この部分は変わらないところです。その一方で、明治以来の教員が前に立って子どもたちに一斉に教えるというやり方だけではなく、子どもたちが主体的に行動することが求められるようになってきています。 ですから、ここは変えなくてはならない。しかし、ここを変えただけでは教員の負担が増えるばかりです。そこで、生徒の学び方と教員の働き方改革を一緒に進めました。」 令和4年の着任から改革の舵を取っている、矢掛町立矢掛中学校の小野秀明(おの ひであき)校長は言いました。 「不易流行(ふえきりゅうこう)」とは、いつまでも変わらない本質的なものの中に新しい
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