図書館の資料修復技術を駆使してカピカピになったポイ捨てエロ本を蘇らせる - shugou17
<こちらの記事がオモコロ杯2022で優秀賞を受賞しました> 最近は見かけなくなった、道ばたに捨てられたエロ本。 私が子供の頃には、ひとけのない道ばたによくエロ本がポイ捨てされていた。 当時はスマホなんてないし、自分専用のパソコンだってない時代。ちょっとエッチな少年マンガを買うお金すらなかった私にとって、ポイ捨てエロ本はエロを接種する唯一の手段だった。 しかし、そんな天からの恵み的存在であるはずのポイ捨てエロ本は、一方でとんでもない致命的な欠点を抱えてもいた。その欠点とは…… そう。ポイ捨てエロ本は大概読めない。 雨に濡れびしょびしょになったエロ本は持ち上げただけでページが破れ、 日光にさらされ…
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