2019年3月6日発売のカレッジ・コスモスデビューシングル(トリプルA面)「夢は意地悪/言葉の水を濾過したい/記号なんかじゃない私たちは」から「夢は意地悪」のミュージックビデオです。
※MV中に掲載されている文章はカレッジ・コスモスによるものです。
『夢は意地悪』/College Cosmos
作詞:大森祥子 作曲:鴇沢直 編曲:鴇沢直
『大学で学びながらアイドル活動をします!』
これまでの「アイドル=偶像」のイメージを塗り替える新しいアイドルの形を求めて誕生しました。現役女子大生で結成されたカレッジ・コスモスは、大学での学びを活かしながら幅広く活動していきます。メンバーは大学のミスコン参加者らで構成されるスペースクラフト所属のキャンパスクイーンからの選抜メンバーに、カントリー・ガールズの山木梨沙を加えたグループとなります。
<カレッジ・コスモス 名前の由来>
コスモスには、1. 秩序と調和のとれた宇宙 2. 秋桜(花言葉は「乙女の真心」)という意味があり、美と知性を併せ持つユニットとなるよう命名されました。
<カレッジ・コスモス 楽曲解説>
「夢は意地悪」
卓球「木下マイスター東京」「木下アビエル神奈川」公式応援ソング。夢を追う人々へ努力することの美しさを伝える、力強さを持つアンセム的楽曲。作詞は大ヒットアニメ「けいおん!」などで知られる大森祥子。
「言葉の水を濾過したい」
キャンパスライフを描きながら、女子大生目線での現代社会への問題提起やメッセージを込めた、まさに清廉なイメージのカレコスのスタートアップ曲。昨春慶應義塾大学を卒業した新進気鋭クリエーター大橋莉子による作詞作曲。
「記号なんかじゃない私たちは」
「アイデンティティとは何だろう」というテーマの、ちょっとクールでダンサブルなロックテイストの曲。各界注目の女性作詞家児玉雨子による作詞(昨春まで明治大学院生)。作・編曲は大橋莉子。