【インタビュー】ガラスの"なりゆき"とともにある ものづくり 松岡ようじさん(ガラス⼯芸作家 )|Naomi┃アートライター・編集
日差しに春を感じる瞬間が、少しずつ増えてきました。澄んだ青空ときりっと冷たい空気に、あたたかい太陽の光が混ざり合う、冬と春のグラデーションのような いまの季節がとても好きです。 わたしは数年前に茶道を習いはじめて以来、お稽古もかね 自宅で薄茶を点てていただく習慣を続けていますが、ちょうど今頃なら"きらきらと日差しに映えるガラスのうつわでお茶をいただけたらいいのになぁ" と長らく思っていました。 そう、まさにこんなうつわで!!! 厳密には 耐熱ガラスではないので 気をつけて楽しんでいます たっぷりと厚みがあり、ほんのり淡い琥珀色をしたガラス。柔らかさとあたたかみを感じます。 自
https://note.com/naomin_0506/n/n5a286565d6c1