鈴木満帆吏|編む人たちの美学
さまざまな分野のクリエイターと連携し、ひとつの作品を編みあげる。いわば裏方として作品づくりを支える「編む人」たちに、クリエイティブの美学を伺います。今回お話を聞いたのは、2024年10月に出版レーベル「manpan press」を立ち上げ、その第一弾としてモトーラ世理奈×松岡一哲写真集「せりなが」を発売した鈴木満帆吏さん。「月刊」シリーズのプロデューサーとして知られるイワタさんに師事し、数々の写真集のプロデュースやディレクションを手がけてきた鈴木さんは、なぜインディペンデントな出版レーベルを発足させたのでしょうか。写真集製作に携わるさまざまな人たちのクリエイティブを支える、鈴木さんの美学について伺いました。
https://xico.co.jp/magazine/article/mihori-suzuki/